『IKUE|幾重プレミアム』研究開発マニアックストーリー2〜オタネニンジン根エキス編〜

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こんにちは、『IKUE』ヘアケアシリーズ研究開発メンバーの光田です。

今回も、『IKUE|幾重プレミアム』の製法について、こだわりのポイントをお伝えできればと思います。

エイジング毛のケアに特化した『IKUE|幾重プレミアム』には、一般的なシャンプー・トリートメントには配合されないようなリッチな成分を加えています。抜け毛や白髪、髪のうねり、乾燥といった大人世代の髪のお悩みは、毎日のヘアケアで地道に対策するのが近道だからです。

今日は「オタネニンジン根エキス」のご紹介です。

名前からして漢方のような雰囲気が漂っていますが、そのとおり漢方でも使われる生薬の一種です。これがエイジング毛のどんなお悩みに応えてくれるものなのか、早速解説します。

生薬由来の
オタネニンジン根エキスとは?

オタネニンジン根エキス

『IKUE|幾重プレミアム』に配合している生薬由来の「オタネニンジン根エキス」。

聞き慣れない名前かもしれませんが、実は「オタネニンジン」は、漢方でも有名な高麗人参のこと。昔から人々の健康に貢献してきた植物なんです。

この「オタネニンジン根エキス」は、現代の化粧品科学でも注目を集めています。

それもそのはず、このような効果が期待できるからです。

  • 角層水分量の増加による保湿作用
  • 皮脂抑制作用
  • 外毛根鞘細胞の増殖促進による育毛作用
  • チロシナーゼ活性促進による抗白髪作用
  • コラーゲン産生促進による抗シワ作用

保湿・育毛作用・抗白髪、まさにエイジングヘアケアに適した成分と言えます。

髪の毛を抜けにくくする
「ストッパー」を増やす

髪の毛を抜いたときに毛根周りに透明の膜のようなものがくっついているのを見たことはありませんか?あれは「外毛根鞘細胞」と言い、髪の毛を抜けにくくする「ストッパー」の役割を果たしています。

「オタネニンジン根エキス」には、「外毛根鞘細胞」の増殖を促進する働きがあります。ストッパーが増えるわけですから、抜けにくい健やかな髪を育てることにつながっていきます。

年齢を重ねて、髪の強度が変わってきた気がする・・・と気になるあなたは、育毛剤の使用ももちろんおすすめですが、毎日のヘアケアから見直してみると良いかもしれません。

自分を労わるきっかけとして
『IKUE|幾重プレミアム』を

美容師が開発する本気のエイジングヘアケアシリーズ『IKUE|幾重プレミアム』では、今回ご紹介した「オタネニンジン根エキス(抜け毛ケアに対応)」の他にも、「メラチントップ(白髪ケアに対応)」「ヘマチン(ダメージケアに対応)」など、いくつもの目玉成分を配合しています。

年に数回のスペシャルケアはもちろん気分が上がりますが、毎日きちんと自分を労わることで、美容と健康の基礎体力は着実に積み上がります。

毎日できる、最も気軽なヘアケアであるシャンプーとトリートメントで髪と頭皮を健やかにできれば、日々の何気ないヘアスタイルも、ここぞというときのオシャレも思い通りにキマります。

仕事に子育てに頑張り続ける世代だからこそ、自分を労わるという「小さなご褒美」を続けてほしい。そんな思いで『IKUE|幾重プレミアム』を作りました。

このシャンプー・トリートメントシリーズで髪や頭皮をケアすることで、「自分の健やかな状態」を知っていただければと思います。

『IKUE|幾重プレミアム』研究開発マニアックストーリー1〜メラチントップ編〜
ディアーローグコスメティクス上席研究員 光田

光田 研究員

ディアーローグコスメティクス上席研究員
美容師歴14年

プロフィール

もともとの化学好き、探究心の高さから、美容師からヘアケアアイテム研究員へと転身。
述べ20,000人のお客様の髪の悩み、美容師の目線で解決するべく、日夜研究に没頭中。

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